2号店油屋黒松のほうで
実験レベルですが
羽根付き焼き餃子やろうと思います。
もちろん王将と同じく330円とかで6個つけますよ。
ただあとはオリジナル性やパフォーマンス考えないと
ただのパクリ野郎で終わります。
昨日の深夜
ひと段落ついたので
残ったスタッフ教育をしました。
梅酒・焼酎のテイスティングのしかた
お酒の提供スタイル
提供の順番
食い合わせ 飲み合わせ
お客様の心理
焼酎が一番おいしい瞬間
酒税とは・・・・
やはり一番教育が難しいのは
志しですね。
こればかりはある程度 もって生まれたものが必要かもわかりません。
その後は
数字
電卓を持たせバチバチ
数字の根本を教えました。
私の目指す 油屋黒松の数字は坪30です。
一号店
高庵TOKYOは昨年度みごと達成です。
坪30のすばらしさを理解して無いので
説明しましたが
まだ口をあんぐり開け
「はぁー」とか言うレベルです。
俺もあせらず教育していくつもりです。
赤ちゃんが生まれそこから大人として人格形成していくのは
親御さんですが個人飲食店は主にオーナーです。
普通18~20年掛けて大人として育てるわけですから
飲食店として大人になるのは更なる時間と本人のやる気が必要です。
おそらく完成とは永遠と普遍的であり一生
精進せねばならないものかもわかりません。
私の飲食キャリアは5年と4ヶ月ですが絶対坪30と2店舗で年商1億いき
たいという夢
みごと達成して皆で勝利の美酒を飲みたいです。
自分で言うのもなんですが
口にしたものはほとんど達成しております。
有言実行
昨日
うれしいことがありました。
油屋のご近所さんであります
吉永さんというクラブなんですが
そこのオーナーさんがよく来てくれるんです。
今年の3月で25周年
周年記念はしないと言うことでしたが
うちの店に刺激され
やると決意したようです。
わたしもそれ聞いて頑張ろうと強く思いました。
【馬刺しのカルパッチョ】
今治鉄板焼鳥とこだわりの酒二百選
油屋黒松 鳴龍の間