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帝拳ジムは責任を取るべきだ



格闘技においてもっとも死亡率の高いボクシング・・・
そのボクシングにおいての悲劇

3月21日に行われた日本ミニマム級王座決定戦、辻昌健(帝拳ボクシングジム)対金光佑治(六島ボクシングジム)の試合で起こった悲しい事故

9Rが終わり
辻選手が赤コナーに戻るのだが
座ったときにすでに意識朦朧
セコンドの激の最中完全に両手を下げ意識を失う・・・

何故?
このときセコンドからタオルはなかったのか・・・・

眠たい目をまぶしそうに開ける
辻選手・・・
完全に脳内出血の症状だ・・・・

このときのセコンド(後姿は誰だ?葛西か?)

レフリーも様子をうかがいにくる?
で何故とめぬ・・・あの状態で

10Rのゴングとともに辻選手
本能だけでパンチをくりだす。

まだ
ダウンをしてない選手は打たれ強い
打たれず強い選手ほど体に蓄積されるダメージは危険度を増すのだ。

何故?
帝拳ほどの国内トップクラスの一流スタッフがこんなミスを






帝拳ジムは責任を取るべきだ
無期限の活動停止
セコンドは自主的に退職すべきだし
コミッショナーもレフリーに対して処罰すべきだと思う
当然、遺族に対しそれ相応の慰謝料を支払うべきと思う。

試合に向けて
トレーナー(セコンド)も気持ち的な感情移入もわかる
だが試合においてはドライでいないと
生命というものを失ってしまう。
ボクシングは殺し合いではない


おそらく
9Rでとめても脳内出血はな逃れなかったと思う
言語や歩行などに支障はきたし
引退も余儀なくされたと思う
だが死亡はふさげたのではないか?

ボクシングコミッショナーは見解をしてほしいし
帝拳は責任に形を評すべきだと思う。
by jaguar.takahashi | 2009-04-14 16:18 | 個人的見解
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