亀田興毅選手が大差で判定勝ちした20日のプロボクシングWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで、試合を生中継したTBSは同日、視聴者からの電話などによる意見の数は今年8月の王座決定戦に比べて大幅に減少したことを明らかにした。
8月の王座決定戦では、TBSに判定結果や中継時間に対する抗議や苦情などを訴える電話やメールが5万件以上殺到した。
(2006年12月20日22時56分 スポーツ報知)
昨晩、おこなわれた世界戦!
実は以前のランエタ戦についての評論で私は肯定派!
「結果主義」
の私は内容はどうであれ結果を出せたことに何故!同じ日本人が悪く言うのか??
ど素人が
「あれは八百長だ!」
・・・・
ベネズエラ大使館に謝罪FAXを入れた馬鹿もいるほど・・・
今回の放映構成もクレームを意識しての構成で
前置き(練習風景など)は午前中に放映
入場シーンもおやじがなるべく目立たぬようにしつつ
「この後すぐ」のキーワードをはずす配慮!
「いーじゃない」
私自身
肯定派だけにプレッシャーもあった!
今回、このような結果に満足している。
許せないのは
やくみつる氏
彼のは評論を超えて
家族の生き様に対しての酷評だった!
父親の教育やら
ボクシングに関係ないことまでメディアの前で罵倒した!
今回の結果で
彼こそ
日本一
いや
「世界一見る目がない男」
としてメディアを通じて誤るべきではないだろうか!?
やくみつる氏だけではない
世間の追い風にあおられ
一緒に亀田親子をいじめた人たち
「あなた方も見る目がなかった」
と改めて反省すべきだ!
亀田選手が結果をっだしたことで
俺も
俺を馬鹿にした人達を見返してやった気になれた。
老いて古ぼけた俺に夢を与えてくれた亀田選手にエールをおくりたい。