なんか最近というかここ1年くらい
眠る時間が短い 調べてみるとお酒飲みの睡眠パターンのようだ・・・・(睡眠時間が短くすぐ起きる) 朝4:00まで仕事 今日はちょい早めの4:30に床につく ソファーに横になると 何故かふと子供ころに見た父親の寝方にそっくりなのに気づく。 ふと自分の加齢臭にも気づく 「そーいや親父も臭かったなー・・・」 子供の頃は嫌だった。 でもその匂いは 今となっては「仕事の匂い」と理解が出来る。 そんな小学校時代を思い出しながら寝ていると 背中に当時飼っていた猫を感じた。 別に霊を感じたわけではない 親父と母親のあいだにヌクヌクト幸せそうに寝ていた猫を思い出した。 一時間ほどで乾きを覚え起きる・・・ ギンギンに目がさえる・・・・ 別に無理に寝ることもなくPCに向かう! 朝一ですばらしい詩に出会う。 「生命の色彩」 - ジャック・マイヨールに捧ぐ - 赤、橙、黄、緑・・・ 少しずつ色が消えてゆく 最後に残った青の世界も、ついには消え去り あとはただ暗黒の世界が果てしなく続くだけ 海 そこは、はるか一万メートルの深さまで広がる世界 しかし、色彩が存在するのは、ほんのわずかの場所 ほとんどの生き物が水面近くで生活しているように 色彩もまた水面近くにしか存在しない 夕暮れ時がなぜ美しく、そしてもの悲しいのか あなたはご存じですか? あなたが水深30メートルの海底にいたとしましょう そこから水面への短い旅の途中 あなたは次々と新しい色を発見するはずです そして、最後にあなたは赤と出会います そう、その色こそ夕暮れ時の空に見ることができる色なのです もしかすると、その時あなたが体験した色の発見は 地上に生きる生物すべてが共有する唯一の記憶かもしれません そして、それは赤ちゃんが母親のお腹から出てきた時の記憶とも共通しているかもしれません だからこそ、夕暮れ時は僕たち人間にとって 美しく、そしてもの悲しい思いを抱かせるのではないでしょうか 最初に見つけた色、それは海の青 最後に見つめた色、それは夕焼けの赤 暗黒の宇宙に浮かぶ色彩の星、地球 そこには色の種類と同じだけ豊かな生命が息づいているのです (作)鈴木創 蓄膿をもってからダイビングはしてない。 「耳ヌキできないと痛いからねー・・・」 でもダイブする人間はこの詩はドンピシャなんだよね! 俺も病気がいつか治ったら 色のない世界までいってみたい。 そーいや ちょっと前 お客様と深夜まで写真家の話になったとき 日本で一番すごいカメラマンは誰? と聞かれたことがある 「そのとき答えられなかったなー」 口が裂けても 「篠山紀信」とはいえんだろー・・・^^ で とあるサイトで調べてみた。 「沢田教一」~安全への逃避~ 1965年9月6日、いつものようにヘリに乗った彼は、ある村に降り立ちました。そlの村もまたベトコンの拠点としてナパーム弾による空爆を受けようとしており、村人たちは着の身着のままで逃げまどっていました。沢田はそんな混乱の中、川を必死に子供とともに渡る母親を見つけ、手助けをしながらもシャッターを押し続けました。 この時彼が撮った作品こそ、彼の名を一躍世界中に広めることになる「安全への逃避」でした。この写真は見事に1966年のピュリッツァー賞を受賞し、彼を一気に「世界の沢田」にしてしまいます。 1970年10月28日、いつものようにジープで戦闘現場へと向かった彼は、そのまま帰らぬ人となりました。彼を殺した犯人は未だ謎のままです。享年41歳 #20世紀の偉人達一部抜粋 「ロバート・キャパ」~ノルマンディー上陸作戦~ さすがのキャパも死の恐怖のために手が震え、まともにシャッターを押せませんでした。しかし、この時に撮られたピンボケの写真はそれまでに発表されたどんな戦場写真よりも、戦場の恐怖をリアルに伝えていました。彼が目指していた究極の戦場写真は、こうして、死と隣り合わせという条件のもとで生まれました。 #20世紀の偉人達一部抜粋 「早起きは三文の徳」 早起きでいいサイトみつけた!
by jaguar.takahashi
| 2006-10-20 09:29
| 高庵TOKYO
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