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夏の終わりに原酒でかっこよく!

超限定
「無濾過銀滴復刻版原酒」芋焼酎  王手門酒造

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無濾過 常圧蒸留
芋焼酎独特の長所を存分に引き出し、濾過しないことによって、原料の素朴な味覚と香りを引き出す事を重視している商品です。香りが力強くなおかつ、清涼感を持ち、口の中に残る風味はとどまることなく広がりつづけています。飲み口は重厚かつまろやかな旨みに満ちています。重厚で確かなテイストと滑らかな喉越しが魅力の逸品につきます。

無濾過の原酒なんて! 「これでもかぁ」と叫ばれている感じでいいですね・・・。想像通りの凄さです。暮れの贈り物としても最適な木箱に入り 素敵なブルーの寸胴瓶、是非焼酎ヘビィユーザーの方 そんな方への贈り物や お店での話題作りに用意したい逸品でございます。




佐藤原酒あらざけ
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無ろ過の芋焼酎のパイオニアとしてデビューした銘柄。
黒麹の独特の香りは、敬遠されていた時代があり、
ろ過によって香りを抑える手法が当たり前になっていました。
それに反して、ろ過によって失われる重厚な味わいを
ろ過を行わないことによってそのまま残し、貯蔵、熟成させた原酒です。

原酒 げん露 (熟成タイプ)

この焼酎はいわゆる初留取り焼酎ですが、
44度に割り水してから一年経過したものをそのまま瓶詰めしてあります。
初留に多く含まれる揮発しやすい香りの成分がふんだんに含まれ、
華やかな香りをお楽しみいただけます。




明るい農村「赤芋ハツダレ」
平成17年度・鹿児島県本格焼酎鑑評会優等賞2年連続受賞
を記念して出荷された限定品

赤芋仕込初留取り「赤芋ハツダレ明るい農村」です。

芋焼酎は蒸留過程で「初垂れ(ハツダレ)」
「中垂れ(ナカダレ)」「末垂れ(スエダレ」の順に
垂れてきます。
蒸留を始めて最初に出てくる部分を「ハツダレ」と言います。
アルコール度数が非常に高く、そのままだと、70度ぐらいあります。
度数が高いだけでなく、焼酎の旨味がきっしりと詰まったところです。






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 昨年、大好評を頂きました「赤芋仕込み・明るい農村」の製造の最中に
この「ハツダレ」を少しずつ取りためて、かめ壷の中に貯蔵していました。
なお、この「ハツダレ」は1500kg赤芋から、わずか10リットルしか
取れない希少な焼酎です。
貯蔵している間に赤芋特有のやわらかな甘味とフルーティーな香り、
すっきりとした後口がたまらない焼酎に仕上がっております。

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幻の焼酎とみそ焼鳥高庵TOKYO
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03-3350-8886

by jaguar.takahashi | 2006-08-31 12:52 | 高庵TOKYO
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