今もっとも興味のあること!
いや興味のあるじいさんがいる!
ロマーノ・レーヴィ(1928年生まれ)
「知る人ぞ知る、幻のグラッパ」とでも言いましょうか。ご覧の通り、ラベルは全てレヴィ氏直筆のもので、2つとして同じものは存在しないのです。
ロマーノ・レヴィさんも、ご高齢なため、いつこの仕事を続けられなくなるか分かりません。そのため、近年、この伝説のグラッパの購入希望者が、レーヴィさんの蒸留所から後を裁ちません。
イタリアで唯一残った直火蒸留所で、自宅兼蒸留所には電話もないためこのグラッパを手に入れたければ直接レーヴィさんを訪れ、購入するしかないと言われている幻のグラッパなのです。
●イタリアで最も有名な『天使のようなグラッパ職人』ロマーノ・レーヴィ。
●父セラフィーノと同じ蒸留法を今も行う戦前のグラッパ造りを伝える貴重な生産者だ。
●イタリアでで唯一残った直火蒸留所でもある。きれいな手書きのラベルで有名だが、極端な変人で自宅兼蒸留所には電話もない。
●商業的販売網もなくグラッパはすべて直売り。
と言うことでグラッパに目をつけました。
私の感に間違いなし!
12月はグラッパが売れる!
ちなみに
焼酎と同じ蒸留酒です。
酒税法上はブランデーに分類されイタリアではグラッパ
フランスではマールと呼ばれます。
原材料はワインを造るときにでる葡萄の絞り粕
焼酎で言えば酒粕焼酎のポジションです。
度数が高いの単独酒として飲むのが最適でしょう
焼酎のようにオンザロックでも美味しいですがレヴィは
ストレートで飲むべきです。
ぞくに言うプレミアムですので理解のある方にしか提供しません!
このレヴィの手書きラベルを額に入れて飾るのが私の今のイメージです。
早速12月7日に入荷します。
しばらくこのロマーノ・レヴィを掘り下げます。
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