中野坂上の青梅街道沿いに有名なハンバーグ屋がある。
「てっぺい」
この店の屋号で検索をかけると思いのほか出てくる。
後で検索してください。ぼろかすです・・・
私はたまに無性にハンバーグが食べたくなる。
そんなときは
「てっぺい」
に行く
この店の売りはやはりハンバーグでボリュームがある。
店の外観
内装ともに70年代の喫茶店のようなつくりである。
正直、機能的でないしお洒落ではない。
カウンター5~7席
とテーブル席2つの狭い空間に
かなり無愛想なマスター
と女性従業員(たぶん娘?)
坂上では有名店で狭い店にひっきりなしに客が入る
スタンダードなハンバーグを注文
これはセットでライスとスープがつく
出てきたハンバーグはスタンダードなものでもボリュームがあり
多ぐらいの俺でも満足させる。
味も内装同様古いおそらくオープン来の味をそのまま変えずにきたのが逆に流行ってバブルを乗り越えたのではないか!
確かにトマトソースベースの味はしつこくも感じるが幼少期を思い出すなつかしの味だ!
このスタイルで出す店は少ない!
100gのステーキはちょっとすくないかな~っ
そして一番の売りは
この無愛想なマスター
ここまで「2ちゃんねる」やブログでぼろかすかかれるのも珍しい・・・
ツーか笑える
私はこの親父が無愛想なのをしてるのでその空間を楽しむすべを知っている。
初めての人は面をくらうだろうね!
ハンバーグを食いながらこのマスターのことを考える
考えてるあいだも愛想の良い客が
「どーもっ」
なんて入ってきてもシカト・・・(笑)
まずこの親父の名前が
「てっぺい」なのか?
どー言うコンセプトなのか?
がんこラーメン店みたいなイメージなの?
たまにくる愛想の良い常連はなに?
何故にシカト??
妄想はさらにすすむ・・・
この親父ここではこだわった振りして無口だけど
仕事帰りに近所のスナックで酒飲んでしかも初めの一杯で酔って・・・・
その従業員が
「どーも~っ」なんて入ってくるの?
いやいやもしや体の不自由な人で言葉がしゃべれない本当は可愛そうな 人なんだ・・・・
んっやっぱしゃべってるジャン(ToT)
そんな重い空気でも人が来るぞ
やはり客も店に似るのか?
いや牛丼の松屋もノリが軽いのに空気は重いな?!・・・
てなことを考えてジャンボなハンバーグを食べてると愉快でしょうがないです!
ようするにこの店の売りはハンバーグにマスターが加わったオリジナルセットが売りなのです^^
こんな店大好きです。