先日の日曜日にゴールデン街の
「スクエアー」ご一行様がいらしゃいました。
このお店は私がまだオープンする前に不動産屋につれてかれた店である。
カウンター5席にソファー席がある小さな店でクリシュナから30歳を期に独立した
女性オーナーの万現子さんがいる
。
そのあだ名は
「マンゲ」
・・・・・・・・・・・・っ
03-3207-9926
そして純一さんのとこに顔をだす。
1杯だけ飲んで純一さんと気になる店に行くことに
まだ閉店前だったから入り口に張り紙を
ぺタッ
おいおいガムテープにメモ書きかよっ
て突っ込みを入れて本日のネタに・・・
まーそんなことはどうでもいいや
ネットで見てたら気になったんだよね!
この店のコンセプト
まずコンセプトを説明しやす!
城主は“黒蜥蜴ちさと”さん。
2004年、5月26日オープン、江戸川乱歩を愛読するママがその細部に至るまで凝りに凝った インテリアの店である。
カウンターにすわると、ミステリーやホラーものを、絵本にして広げたらば、というような印象、まさに、ミステリアスに美しい“ちさとさん”のお城。
天井を見上げると、カウンター横の階段につながるロフトが見える。これがまた、階下のモダンな雰囲気をさらに深めていて、暖炉があり、アンティークな陶器が納められた食器棚がありで、そこに、ミスマッチがおしゃれなちゃぶ台がある。ここは建物の3Fにあたるが、ざぶとんに5人は座ることができる。 カウンターのママがそのまま、ロフトの注文を受けられる工夫がおもしろい。
2Fのカウンターには7脚の椅子。ミステリー好きな、乱歩の好きなひとは是非お運びいただきたい。話題のつきない楽しいひと時があじわえることだろう。
料金システムがユニーク。時間制で飲み放題だが、女性(ママが女性と認めたひと)は、男性の料金の半分。
独特の美意識をもって、毅然としながら、他を受容する広さを感じさせる“ちさとさん”は、ゴールデン街の一つの伝統を新しい形で伝承して行くのかもしれない。
↑ちょいと気になるよねー
てなわけで純一さんに付き合ってもらって行ったわけです。
天井が異常に低い階段を上ると黒蜥蜴ちさとママが居ます。
カウンターには着物の美しい女性と江戸川乱歩お宅の男2人が「犯人が~っ」なんて
話してる。
ぶっちゃげママは愛想よく接客はしない!つーか接客はしない!ビールをすすめても飲まない。
ここはまさに妖艶な空間だ!
おーまさにゴールデン街って感じがする。
ちなみにママはニューハーフ