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最強クースー春雨15年

が入荷いたしました。
焼酎のルーツと言われる泡盛ですが
大きくわけると新酒と古酒(クース)がございます。

泡盛は基本、夏のお酒です。
どんなに熱くてもストレートでキュッーといくと体が一気に冷えます。
沖縄の人はこれでのりきるそうです。

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幻の焼酎とみそ焼鳥高庵TOKYO
東京都新宿区新宿3-3-7酒井ビル2F
03-3350-8886




「春雨」という名前の由来は、戦後、那覇には何も残らなかった(人も)。 でも希望をもって生きていかなければならない。でもそこには何もない・・残って いるのは何なのだろう?・・・それは季節しかなかった・・。「春」という季節に沖 縄の、またそこに住む人々の希望を願い、また、「雨」から天の恵みを感じたそう です。生き残った御礼に、復興の願い、またみんなの幸せを願いながら、沖縄に 希望と恵みがもたらされるようにと「春雨」と名付けのだそうです。
ラベルには五穀豊穣の意味が込められ、稲穂、打出の小槌、鳳凰、お飾り、酒杯 がデザインされております。一度じっくりとご覧になってみてくださいね。

【春雨 15年古酒(泡盛)】
赤くにぎやかなラベルに統一されている春雨シリーズですが、この15年と20年は金色と黒を基調にしたデザインにかわります。宮里酒造所さんの長期熟成にかける深い思いが伝わってくるような感じですね。さて、15年ものをグラスにそそぎしばらくすると、それまで深い眠りについていたクースがゆっくりと目を覚ましてくれます。はじめは穏やかな香りに包まれていたお酒が、時間の経過とともにパンチの効いた迫力ある味わいにかわるのが印象的。まるで火薬花火がはじけたような力強さと琉球泡盛ならではのかぐわしさに魅了されます。15年の歳月が奏でる妙をとくとお楽しみください。
by jaguar.takahashi | 2005-05-20 18:28 | 高庵TOKYO
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