見えない敵って人間やってると必ずいます。
このブログ見てる人でさえ敵はいるわけですから見えない的と戦うには相当苦労します。
「無視が一番」と思うのですが
以外に無視できない人生ラインの共有部分で切っても切り離せないのが
これです。
今日はレバ刺し禁止について持論を展開します。
今回の案件 賛否は当然別れますが
自分的には肯定も否定も否定もしていません。
表面の上っ面で話せば「厚生労働省のやろう~」とか
駆け込み需要とかありますが
もっと根っこの部分と私個人的にどこに矛先が向き一番の責任は誰なのか?
どう自分に折り合いをつけていくか考えてみました。
今回のレバー禁止についておさらいすると
発端は焼肉えびす事件(集団食中毒による死亡)です。
この事件にレバーは登場しません!
生肉です!
ユッケ ユッケ!!!
レバー禁止のルーツは実は生肉からきてるということです。
まず登場するのを箇条書きで簡単に説明すると
1、店
2、勘坂 康弘(かんざか やすひろ)
3、卸業者
4、お客さん(被害者)
5、国(厚生労働省)
この5者を客観主観の観点からみれば自ずと見えてきます。
まず店
衛生管理面これ最悪です。ユーチューに出てましたが台ふきで手を拭いた後にその素手でユッケをこねてる映像があります。
そして管理面、衛生管理責任者の調理スタッフの教育をうかがわせる映像でもあり
推測するに黙認してたともとれます。
低価格を実施するため衛生管理に粗悪品が紛れ込んだ!「安かろう悪かろう」は少なくともリスクとなります。
ただ不味いならまだしも菌がはいった生肉を結果として出すんですからこれはテロです。
コストダウンによるスタッフスキルの低下
安く出すんですから少ないスタッフで大人数を回さなければいけません。ゆえに管理が行き届かない
それこそ衛生管理でアルコール消毒なども怠っていたのでは・・・
次に社長の勘坂 康弘(かんざか やすひろ)
逆ギレ社長としていっとき有名でした
ごめん時間がなく今日はこのへんで明日つづjき書きます。
今日は油屋にいます。