昨晩
社員と打ち合わせ
よく俺が使う法則!
8対2
これはビジネスや人生を歩むうえで絶対的数値
これを超えてる
3割打者は選ばれしきツワモノ
さらに
4割打ったイチローは宇宙レベルとうことになる!
●日常でよくある8:2
#成果の80%は費やした時間の20%から生まれる
#アリの群れのうち真面目に働いてるのが80% サボっているのが20%
#物事の本質の8割りは2割をみればわかる
#10項目のうちの品質向上リストのうち上位2項目を改善すれば80%の効果がある
#2割の優秀な社員の売り上げが全体売り上げの8割をしめる
凡人レベルであればこの法則に逆らわないことだと思う!
宇宙レベルであればこの定義にあてはまらず!
●さて自分にあてはめよう!(今回は店運営にあてはめよう
#新規来店客から20%のリピーター客となり内80%が常連になっているか?
#話し合いに発言をする人が20%で決定事項の80%がその20%の人が決め20%が成果をあげているか?
#心のなかで80%の頑張る心 20%の気を抜く心 駄目な人間はその%は逆である
#メニューブックの20%が回転する商品 その20%が全体売り上げの80%
あげていけばキリがないぐらい例はあります。
自分はこの例えを自分の絶対法則にして 条件さえほぼ同じであれば 大筋はずれないのです。
ただこの比率の恐さはどっちが2で
どっちが8かということです。
悪いほうに8いくと最悪な結果を招きます。
要するに
普通に考えれば20%の店舗は潰れるんです。
新宿でも今日もどこかで閉店してるんです。
そして1店舗単位でも成功する確率は20%
失敗する確率が80%なんです。
それほど独立=成功は難しく
みな独立のみで終わり
イコールにまで到達しないのです。
この法則の恐いところはまだまだあります。
メニューの20%が売れるなら
死に筋を80%をカットしたとします。
すると今度は売れ筋20%のうち80%が動かなくなるのです。
どんなベストのメンバーを使ってもこの定義はかわりません。
つまり
この割合分だけの「光と影」
「善人」と「悪人」
「売れる」と「売れない」
常に対極が無ければ成り立たないと言うことです。
だから店のスタッフに不必要なやつはいないと言うことになるのです。