葬儀が終わり
こちらでやらなければならない事務的な仕事と野良仕事してます。
先ほど
お世話になった担当医に話しを聞きにいきました。
どうしても最後の状況を聞きたかったのと
何故もっと早く知らせてくれなかったのか?聞きたかった。
死ぬ翌日
母が残したことば
普段痛いと言わない母が
痛さをうったえ
「これでやっと死ねる」と言ったそうです。
家族をよぼうか?の問に関して
「いや いぃー」とのこと
最後まで人に迷惑を嫌ってました。とのことです。
母らしい最後の生きざま
ラオウよりも激しくトキよりも静かに死んだんだなと
またあついきもちが胸に込み上げてきました。
死ぬ情報が乏しかった状態で釈然としなかったですが
なんか最後に会話ができた気になりました。
母が裕紀は仕事が忙しいから
と残したことば絶対忘れません。
命や死に目にかえりみず大切にしてくれた仕事、命の息吹きがかかった壮大なものとなりました。
くどいようですが
最後に母と会話ができた。
そんな気持ちで今、飲んでます。