やべー
朝からTVでノーマン・ロックウェルの「家出」についてやってて
なんか涙がでてきた。

なんかこの絵のメッセージ
深くない!?
幼い少年はまだ小学生
きっと親への一回目の反抗期 男になってきたんだな!
幼い少年はどこえ行くあてもなく風呂敷を床に置く(様子もおかしく大人たちはすぐに家出とわかる)
お腹が空いたがお金もない
カフェバーで水でもお願いしたのか?
マスターは驚くこともなく平然と煙草をふかし
少年を暖かくみつめる
やさしい警官も少年の話に耳を傾ける
「なんか食べるか?」
幼い少年はいいとこの子だろうか?服も清潔で整髪しているところをみると
高度経済成長時期なのだろうか?
子供が大人をみつめる疑いのない純潔な眼差しと
大人(男)が自分も経験し 通過しえたことを思い出しながら
やさしく子供をさとす
「さー家までおくろうか!?」
そんなドラマがこの絵から伝わるような!
泣けるなー
自分も思い出しちゃったよ!
次にノーマン・ロックウェル「キャンプからの帰宅」
これは皆まで語ることはないだろう
ただ何故かパパのお土産が鳥小屋(笑)
東京では見なくなったが田舎ではよくあるある なんだよな
自分の体より大きなリュック 日焼けした顔 少し大人になった気になってる男の子
母親のやさしさ 父は仕事帰り
これから家族でご飯を食べるとこかな ご飯を食べながら冒険の話を聞くんだろうね
ノーマン・ロックウェル展が
府中市美術館でやってるとのことなので行こうと思います。
久しぶりに吉祥寺あたりにでもマーケティング行こうかな!
目下勢力果敢にマーケティング中!