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糞銀行 みずほ

みずほフィナンシャルグループ(FG)は11日、同社の前田晃伸会長(65)と、傘下のみずほコーポレート銀行の斎藤宏会長(66)、みずほ銀行の杉山清次会長(63)の3会長がそろって退任する方向で調整に入った。みずほFGは6月に最大1兆円規模の普通株増資を行う方針で、併せて経営体制を刷新する。

 会長退任、増資とも14日の決算会見で発表する。会長は当面空席とし、塚本隆史FG社長ら現社長・現頭取をトップとする経営体制を明確化する。

 みずほFGは02年4月に旧第一勧業、旧富士、旧日本興業の3行が統合・再編して発足。その際、前田氏と斎藤氏はそれぞれ、持ち株会社社長とコーポ銀頭取に就任した。04年にみずほ銀頭取となった杉山氏を含めた3氏は、みずほFG設立を主導し、3メガバンクの一角として銀行経営をけん引してきた。

 一方、前田氏は旧富士出身、斎藤氏が旧日本興業出身、杉山氏が旧第一勧業出身と統合前の旧3行体制が色濃く残った布陣だったことも事実。3氏は昨年4月に社長や頭取を退いた後、そろって会長に就任し、後任も旧3行のバランスをとった「たすき掛け」の配置とした。みずほFGが09年3月期に5888億円の巨額の最終赤字に陥る中で、社長・頭取に加え3人の会長が影響力を保持する体制に、「経営トップが多すぎて、経営改革を遅らせている」と疑問視する声が金融業界や金融庁で上がっていた。

 また、みずほFGは6月中をめどに1兆円規模の増資を実施するが、巨額増資は1株当たりの株式価値を低下させるため、株主からの反発が予想される。3氏の会長在任は来春までの2年間との見方が多かったが、14日の決算発表での増資計画公表と同時に3会長退任の前倒しを示し、経営責任を明確化することで、今後の経営戦略への理解を求める狙いもあるとみられる。【清水憲司】





ほんと

目障りだから消え失せろや・・・・
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by jaguar.takahashi | 2010-05-13 02:05
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