今治@世渡

愛媛県今治市で有名なのは造船と
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なんと言っても「焼鳥」

焼鳥といっても

炭火ではなく!



鉄板

「鉄板焼鳥」なのだ




何故鉄板?

元祖は「五味鳥」というお店で
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地元人の短気で待てない性格をクリアするために
即効で焼ける鉄板を使ったようだ!
で造船の街で鉄鋼場は沢山ある!

で特別につくってもらった鉄板が多い

東京のステーキ屋のようなものとは
全然違う!

で厚みが2Cmぐらいある
鉄板のプレス機で押し当てて作るのも特徴

歯ごたえが特徴的で外がコンガリ
カリカリになるのがよい




で俺も地元愛があるもんで
すごく興味がある

なんとか東京でこの鉄板焼焼鳥ができたらなと思っている


そこで堀江から電車で40分
今治まで出向く

目的は有名な「世渡」~せと~

今治でも珍しく
駐車場完備で80席ある



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今治に着くと・・・
んっ・・・失礼だけど
廃墟の街
かつては活気で満ち溢れてた街が・・・
人が歩いていない・・・
大手百貨店は潰れてるし・・・
商店街はシャッターを閉めている・・・
看板にはテナント募集中の・・・
え~これが憧れの焼鳥メッカの街?・・・

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その寂れたアーケードがある商店街を横チョに入ると
目的の「世渡」さんに到着する。

混雑すると悪いので
1本電話を入れ16:50に入り口で待つ!

17:00ジャストに店内に入る
年配の女性店員さんが座敷に通そうとするので断り
カウンターにと言うと
言うこと聞かないなーみたいな顔され
「大将に聞かないと」といわれる
でタバコがうんちゃらいうんだけど・・・
俺は鉄板で焼くところを見にきてるのでカウンターに座る。
年配の店員さんはふてくされながらはじから座れと言う。

正直
俺もムカついたがここは我慢

大将もムッとして
こちらを威嚇するかのように
手を腰にあてて仁王立ちしてる。

でも俺は図々しくも無表情で
心の中で「勉強しにきてるんだ何が悪いと呟く」


若い女性店員さんが
ルールを説明してくれる

伝票にメニューが書いてあるのでオーダーをこちらに記入していくシステムのようだ!
で名物の皮焼き鉄板は強制的にオーダーとなる

このあたりで
大将に
「実は東京で焼鳥屋をやってるので勉強しにここにきたのです。是非、有名な鉄板焼鳥をみせてください」

すると敵対的な対応から好意的な感じとなる。
大将に質問をぶつけると倍して返してくれる
で焼鳥はお任せにたのむ。

下焼きした皮焼きを
鉄板にぶちまけ
本焼きに移行する。
皮には
せせり(首)とももの切れ端をブレンド
たっぷりめの胡椒に塩をかける
そこに濃厚な醤油ダレ♪

鉄板のプレスは押し付けるのではなく
ただ置くだけ
押し付けすぐると旨みが逃げてしまう

そこにヘラを加え
温度調節しながらキビキビと焼くのだ!

さらにシンプルに盛り付け
先付けのキャベツといただく

飲兵にはたまらない味だ
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が正直
東京の人間には濃すぎて受け入れてもらえない味だと思う。

なにせ
塩コショウにタレだからね!
キャベツがなければきついと喉が渇いてしまう。

さらに手羽
レバー
せせりポン酢
せせり焼き
フルコースでいただき
俺も気分がよくなり地酒を飲む
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「平日は暇だ」という大将だが
10人の団体が飛び込みできたのをきっかけに次々とお客さんが

忙しいと
大将も無口となるのだが
混めば混むほど鉄板のパフォーマンスが見れるわけです。



で無茶苦茶忙しい状況の大将に話しかけると
大将は親切に教えてくれる
従業員さん大忙しで大将の指令が飛ぶ

「これが四国の男じゃ」と言わんばかりにね!
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やっぱ四国の男はこーじゃないといけない!

by jaguar.takahashi | 2009-04-25 18:26 | 食べ歩き
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