【料理名】峠の茶屋の三色つくね 抹茶餡かけ
●料理の説明 :日本の素材再発見というテーマ で、
さらにお年寄りから子供まで、一緒に楽しみながら、食べられる料理を作りたく、
通常は お菓子に使われる 白玉粉を 料理に使ってみました。
白玉粉を使った理由は、私自身の 幼いころ 故郷の祖母と一緒に お団子を作った想い出によるものです。
年配の方からの伝統の継承・食材を大切にする心・一つの食卓をかこむ人たちの温もり・・私自身の料理の原点である、と考えました。
そして よもぎと紅芯大根のきれいな色を生かし、素材本来の味を生かすために、お茶の餡をかけ、峠の茶屋での 安らぎのひと時を
表現しました。
by野中
天然素材を生かした
「つくね」です。
お年寄りから子供まで
ちょこっと寄り道しながら食べる
新しいつくねです。
ぐるなびBEST OF MENU2010に出品する
メニュー外のものです。